久しぶりのブログになる今回は新入荷の報告です。

アメリカ・ロサンゼルス発の無地ブランド、SHAKA WeAR (シャカウェア) の取り扱い開始致しました。
アメリカの無地ブランドと言えば PRO CLUB、最近だと LOS ANGELES APPAREL なんかも人気ですが、SHAKA WeAR もそれらに負けないくらい有名かつ人気なブランドなのでご存知の方も多いと思います。
アメリカは無地アパレルをメインにしているブランドが沢山あるので、今後機会があれば増やして行こうと考えています。
それとこれは余談ですが、オンラインショップのトップページや商品画像を少しずつ変えていっています。
昨年から取り組んでいる当ブログを含めてコンテンツ部分もちょっとずつアップデートしていきますので、合わせて見て頂けると嬉しいです。
特に最近は画像撮影をフリーカメラマンの方にお任せするようになったので、かなり気に入っています。
さて、本題に戻りまして今回入荷した SHAKA WeAR (シャカウェア)は




ボディに USA コットンを使用した 7.5 oz Max Heavyweight Tシャツ。


首後ろに取り付けられたタグは、なめらかな肌触りのサテン素材。
袖口や裾口、首元の曲線 (丸首) 部分はカバーステッチで縫製されています。
また、首裏から肩裏にかけて施されたテープは伸び止めだけでなく縫い代を肌に当てないように作るなど、ベーシックなTシャツのディテールで仕上げています。


その他、脇部分は縫い目の無い丸胴仕様。
サイドの縫い目が当たらない事で快適な着心地と90年代のスタイルを彷彿とさせるクラシックなボックス型のストレートシルエットを実現しています。




こちらは 9.0 oz Thermal。
ボディに 8.9 オンスの USA コットンを使用。


左脇下部にはピスネームタグが備え付けられています。
脇部分は縫い目のある横割り仕様。
夏は流石に活躍するのが難しいですが、春先や秋冬にこれを着ているのといないのでは体感温度に差が出ます。
防寒性という意味では ロンT < サーマルです。
自分も毎年秋冬はお世話になっています。
(SHAKA WeARではなく、以前扱っていた CITY LAB の物ですが。)
一枚でもサマになりますし、インナーとしても活躍するアイテムです。
そして最近の酷暑には必須の


当店では基本ショーツはあまり扱ってこなかったのですが、丈が長くてルーズなシルエットが自分の好みなのと、今の流れ的にも合うかなと思って入れてみました。


ウエストはリブ仕様で、内蔵されたゴムの伸縮性によってサイズの対応範囲が広くなっています。
また、フロント内側のドローコードを使って自身に合ったウエストサイズに調節する事が可能です。


ポケットはフロント左右に 2か所、バックの右ヒップにはジップ付きのポケットが1か所あしらわれています。
表地は 5.4 オンスの通気性に優れたメッシュ地。


一方、裏地は 2.4 オンスの薄手のポリエステル素材。
サイドから裾にかけては切り替えデザインを落とし込み、左裾にブランドタグが縫い付けられています。
そして最後は今の時期には少し季節外れになってしまいますが、




細かく編み上げられたニットをベースに、片側折り返しのサイドへブランドロゴのピスネームがあしらわれています。
素材には肌触りの滑らかなアクリルを採用、被り心地が良く、長時間の着用でも快適にご使用頂けます。


程良く厚みのある生地に加え、全体的にしっかりと作られています。
また、頭部を包み込むようにピタッとフィットしますが、伸縮性があり、頭周りのサイズに幅広く対応します。
SHAKA WeAR はどの商品も比較的リーズナブルですが、特にこのニットキャップはお求めやすい価格も魅力の一つです。
シンプルで合わせやすいのもイイデスネ。
ざっと紹介をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
1つあって損の無い無地アイテム。
サイズによりますが、人気のブランドなので在庫もある程度多く入れておきました。
SHAKA WeAR はどれも袖や着丈が日本のブランドより大きくなっています。
ともすれば野暮ったい印象を与えがちですが、これがいかにもアメリカブランドのアパレルって感じで個人的には【らしさ】があって好きダス。
是非一度お店でご覧ください。
コメント